カップルで通える個室ジムって知ってましたか・・・
- 周りの目を気にせず、2人だけで気楽にトレーニングしたい
- ジムもデートの一部にしたい
そんな声に応えて、いま密かに注目を集めているのが“カップルで使える個室ジム”です。
今回は、カップルにこそおすすめしたい個室ジムの魅力や、ペア利用OKのおすすめ施設をご紹介します。
最新トレンドも踏まえて、健康習慣を2人で楽しみたい人必見です!
なぜ今、“カップルで個室ジム”なの?
最近は「ただ痩せる」「筋トレする」だけでなく、生活の一部としてジムを取り入れたいという人が増えています。
特にカップルや夫婦で共通の趣味や目標を持ちたいと考える層に、個室型のプライベートジムが支持されているんです。
その理由は大きくわけて3つあります。
1.周囲の目を気にせずトレーニングできる
「フォームが気になる」「恥ずかしい」などの心理的ハードルが減り、自分たちのペースで運動を楽しめるのが個室ジムの強み。
とくに運動初心者のカップルにはぴったりです。
2.デート感覚で運動できる
おしゃれなジムが増えており、カフェのような内装や音楽を楽しめる場所もあります。
なので「運動=辛い」ではなく、2人で過ごす“体験型デート”として取り入れるカップルも増えています。
3.健康習慣を一緒に作れる
生活リズムや健康意識を共有することで、無理なく継続しやすいのもポイントです。
特に結婚前・同棲中のカップルにとっては、未来の健康づくりの第一歩にもなります。
通常のジムと何が違うの?
「普通のジムでも一緒に通えばいいのでは?」と思うかもしれません。
もちろんそれもアリですが、個室ジムならではのメリットがいくつかあります。
ペアトレーニングが可能
同時にトレーニングできるスペースが用意されているため、交互に器具を使う必要がありません。
パートナーのフォームを見ながらアドバイスし合うこともできます。
感染症対策・混雑回避にも最適
個室かつ完全予約制なので、人との接触リスクを最小限に抑えられるのも安心材料です。
ジム初心者でもストレスなく利用できる環境が整っています。
コーチとのマンツーマン指導を2人で受けられる
ペア向けのパーソナルトレーニングを提供しているジムも増えており、効果的にトレーニングできるのも大きな魅力です。
カップル利用OKの個室ジムおすすめ5選
全国のジムから、カップル利用に人気の高い個室ジムを厳選しました。
エリアや特徴を参考に、あなたに合った施設を見つけてください。
1.【東京・恵比寿】チキンジム 恵比寿店
特徴:ペアトレーニングプラン対応 / トレーニング後のプロテイン付き
完全個室でトレーナーによる指導が受けられる人気ジム。カップル用プランありで、2人で並んでトレーニング可能。シャワールームやアメニティも完備。
2.【大阪・心斎橋】EXE GYM(エグゼジム)
特徴:マシン貸切・アロマ付き空間で癒やし重視
カップル・夫婦で通う人が多く、ラグジュアリー空間でリラックスしながら運動可能。マシンの使い方も丁寧にレクチャーしてくれるので初心者にもおすすめ。
3.【福岡・天神】Re:BODY(リボディ)
特徴:ペア割引あり / 食事サポートもセット
福岡屈指の人気ジム。ペア割でリーズナブルに本格トレーニングが可能。ダイエットやボディメイクをしたいカップルにぴったり。
4.【東京・中野】SPICE UP GYM
特徴:カップルトレーニング専用メニューあり
珍しい“カップルトレーナー制度”を導入。男女ペアのトレーナーがそれぞれに合った指導をしてくれるスタイルが好評です。
5.【全国・オンライン】CLOUD GYM
特徴:VR・オンライン対応の新世代パーソナルジム
地方在住や在宅ワーカーにおすすめ。自宅でペアトレーニングができ、指導もVRでリアル感あり。2人でアバターを使ってトレーニングすれば気分もアップ!
2人で続けるためのコツと注意点
個室ジムは魅力的ですが、長く続けるためにはちょっとした工夫も必要です。
小さな目標設定をする
「月に3回は通う」「お互い1kgずつ減量する」など、達成しやすい目標から始めることでモチベーションが維持しやすくなります。
相手に期待しすぎない
一緒にやるとはいえ、疲れた日は無理をしないのが長続きの秘訣。
プレッシャーを与えない関係性が理想です。
楽しさを優先する
成果よりも「楽しかったね」と言える時間を大事にできます。
音楽やウェアをお揃いにするなど、遊び心を取り入れるのも◎
まとめ:カップルで“健康習慣デート”、始めてみませんか?
個室ジムは、運動が続かない人・一人では不安な人にもぴったりの環境です。
特にカップルでの利用は、お互いを支え合いながらモチベーションを高められる理想的なスタイルなのです。
「一緒に健康的になりたい」「一緒に何か始めたい」と思ったら、まずは近くの個室ジムをチェックしてみましょう。
“ふたり時間”がもっと充実する、そんなきっかけになるかもしれませんよ。