大学生のジム初心者でも安心できる完全ガイド|始め方・持ち物・メニューまで

「ジムに通ってみたいけど、何から始めればいいのかわからない…」そんなふうに思っている大学生、多いんじゃないでしょうか?

そもそも、何を持っていけばいい? どんな服装が正解?どのマシンを使えばいいの?など、わからないことだらけで不安ですよね。

でも、安心してください。最初は誰もが初心者です。

この記事では、大学生のジム初心者に向けて、「準備・持ち物・おすすめメニュー・続けるコツ」までを、わかりやすく完全ガイドします!

 

ジム通いを始めた理由は人それぞれ。でも目的は共通してる

大学生活は自由な時間が多いぶん、自分次第で大きく差がつきます。

最近では「自分磨きの一環」としてジムに通う大学生も増えてきました。

  • ちょっと太ってきたから引き締めたい
  • かっこよくなってモテたい
  • 健康的な習慣を身につけたい
  • 自信をつけて就活でも好印象を狙いたい

理由は人それぞれですが、「今の自分を変えたい」「いい習慣を身につけたい」という気持ちはみんな同じです。

そして、ジムは、その第一歩にぴったりな場所なんです。

 

初心者が最初に知っておくべき3つのこと

ジムに行く前に、まず知っておきたい基本ルールを3つ紹介します。

1.服装とシューズはどうする?

基本は「動きやすくて、汗をかいても快適な服装」をおすすめします。

Tシャツ+ハーフパンツ+スポーツシューズでOK。

ただし、室内専用シューズが必要なジムも多いので、確認しておきましょう。

2.マナーとルールを守ろう

  • 使ったマシンはタオルで拭く(備え付けのスプレーがある場合も)
  • 大声で騒がない
  • マシンを独占しない

このあたりを守れば、周りから浮くことはまずありません。

3.通うペースは無理せず週2〜3回でOK

最初から毎日通う必要はありません。

筋肉は「休息の時間」で育ちます。

週2〜3回、無理のないペースで継続するのが大事です。

 

初日に持っていくべき持ち物リスト

「何を持って行けばいいの?」と不安な人のために、必要な持ち物を表でまとめました。

持ち物 理由・ポイント
トレーニングウェア 汗をかいても快適に動ける服(速乾素材が◎)
室内シューズ 土足禁止のジムでは必須。ジム用に1足用意しておくと便利
タオル(大・小) 小さい方は汗拭き用、大きい方はシャワー用
水またはスポーツドリンク 水分補給は必須。500ml〜1Lくらい持参しよう
学生証 学割のあるジムでは受付時に提示が必要になる場合も
スマホ+イヤホン 音楽を聞きながらのトレーニングはモチベUPに効果的
鍵付きバッグ 貴重品の管理も忘れずに。ロッカーに入れるタイプがベター

初日は「動きやすい服装で、忘れ物をしない」だけでOK!

シンプルにして、気楽に始めましょう。

 

筋トレメニューは「全身メニュー」から始めるのが正解

初心者がありがちなのが、「腕だけ鍛える」「腹筋だけやる」など、特定の部位に偏ってしまうこともあります。

でも、筋トレは全身バランスよく鍛えることが大事です。

初心者におすすめの全身メニュー例(週2回ベース)

部位 種目 マシン or 自重
チェストプレス マシン
背中 ラットプルダウン マシン
レッグプレス マシン
腹筋 クランチ or プランク 自重またはマシン
有酸素 ランニングマシン ウォーミングアップ&脂肪燃焼

「胸・背中・脚・腹筋」の4部位を押さえれば、全身しっかり鍛えられます。

さらに、ジムのスタッフやトレーナーに「初心者です」と声をかければ、マシンの使い方やおすすめメニューも丁寧に教えてくれますよ!

 

続けるコツ:大学生活にフィットさせる時間術と節約法

「ジムって三日坊主になりそう…」と思っていませんか?

でも、ちょっとした工夫で続けやすくなります。

1.授業の前後 or 空きコマを活用

午前の授業前に軽くトレーニング、または2限と4限の間の空き時間など、大学生活にうまく組み込むのがコツです。

2.友達と一緒に通う

友達と通うことでモチベーションが継続しやすくなります。

「今日は一緒に脚トレしよう!」と約束すればサボりにくい!

3.学割や24時間ジムを活用

ジムによっては学生証提示で月額料金が安くなるプランもあります。

また、24時間営業のジムなら自分のスケジュールに合わせて無理なく通えます。

 

まとめ|最初の一歩が、未来を変える

最初は誰だって不安。でも、誰もが最初は初心者です。

気にしすぎず、まずは1回ジムに足を踏み入れてみてください。

ジムに通うことで「見た目が変わった」「自信がついた」「毎日が前向きになった」という声は本当に多いです。

続けることが、自分を変える一番の近道。ぜひ、あなたも今日からジムデビューしてみませんか?